第34章 捨て猫〖宇髄天元〗⚠R18 現パロ?
「もう死ぬまでここで暮らしなよ」
「は!?」
「私、初めて化け猫見たけど全然怖くないもん!!逆に愛おしく感じちゃってるもん!!」
こんなことを言う人間を初めて見る
天元はポカーンとしていた
「はっはっは…お前変だな」
「天元の方が変なんだからね!!」
「それはそうか」
2人で笑いながら見つめ合う
「なぁ…抱きしめてくれないか?」
甘えた声
「いいよ」
ゆっくり近づき抱きしめる
「俺、初めて人の温かさを知ったかもしれねぇ」
「天元いい香りする」
スンスンと匂う
「おいおい逆だろ…笑」
猫の俺じゃなくてなんで人間のお前が
匂い嗅いでるんだよと笑う
「えへへ」
「……」
ジッと顔を見つめてくる
「どうしたの?天元」
「キスしてぇ…」
天元が初めて恋に落ちた瞬間だった
「…いいよ」
チュッと軽いキスから
だんだん深くなる
「んっ…っ…」
人間の姿とはいえ元は猫
ザラザラとした舌がまた刺激になる
「ぁんっ…ザラザラしてる」
「この舌で胸舐めると気持ちいいと思うぜ」
考え始めたひなの
無言でボタンを外す
「俺にやらせろ」
天元が脱ぐのを手伝う
「ねぇ天元はこういうことしたことある?」
「女に襲われかけたことはあるけど」
「襲われた!?」
衝撃な新事実
「でも…シたことねぇから嫌だったら言え」
それも衝撃の真実
「じゃあ私が教えてあげる」
お互い全裸になる
「綺麗だぜ」
「天元もかっこいいよ」
ギュッと抱きしめお互いの温かさを感じる
ゆっくり胸を揉み始める
「んっ…」
「ひなのはどこが感じるんだよ」
「ここ…舐めて?」
ピンっと主張する乳首
ペロリと舐める
「ぁんっ」
人間とは違う刺激
ジュっと吸いながら舐める
「んっ…気持ちいい…ぁんっ」
「だろ?」
何故かドヤ顔