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〖鬼滅の刃〗愛してるって伝えたい

第29章 全ての真実を愛したい〖伊黒小芭内〗⚠R18




「伊黒さん…家に上がっていきませんか?」


顔を真っ赤にさせ伊黒を誘う

そんな神雛をみてお互い

意識をしてしまい、伊黒も顔が真っ赤だ


「あぁ…上がらせてもらう」



部屋に入ると、

伊黒はひなのを抱きしめる


「ひなの…お前を抱きたい」

「…!!」


コクリと頷く

優しく服を脱がすと


「!!…サラシを巻いていたのか」

「私、胸だけ成長しすぎてて邪魔なんです💦」


サッとサラシを外すと楽になる

ぷるんっと弾き出された胸に驚く伊黒


「あまり…見ないでください…」


大きいことがコンプレックスでもあり

見られると恥ずかしい


「とても綺麗だ」


手で包みきれない程の大きさ

驚きつつ優しく揉む


乳首をキュッと摘むと


「可愛らしいな…」


伊黒さんは小動物を見るように

乳首を可愛がる

こんなにもイジられたことが

ない場所、ジンジンとする


「んっ…ぁんっ…」


下半身がジュっと濡れるのがわかる


「ぁっ…恥ずかしい…です…んっ」


恥ずかしがる私にそっと微笑む


「やっと繋がれるんだ、俺は嬉しいぞ」


まさかのセリフにドキッとする


「……私もです」


顔を隠すように言うと

手を退かされる


「可愛い顔をもっと見せてくれ」


ズボンと一緒に下着を脱がす

指をそっと撫でると

既にそこはかなり濡れていた


「ここに…誰か触れたことはあるか?」

「えっ、あ…」


嫉妬の圧を感じる


「…神雛」

「鬼殺隊に入る前に…お1人とお付き合いさせていただいたんですが…結局結ばれることはありませんでした💦」


実は、この大きな胸のせいで

いろんな男性から

意地悪をされ続けていた

そのせいで神雛は…


「男性恐怖症だったんです…でも、伊黒さんは怖くない」


薄ら涙を浮かべ微笑む


「そうか…」


伊黒も神雛の頬に手を置き微笑む


「伊黒さん1つお願いがあります」

「なんだ?」

「その包帯…取ってもらえませんか?」


表情が強ばるのが包帯の上からでもわかる


「…怖くないのか?」

「逆に伊黒さん、私の胸怖くないですか?」


冗談交じりに笑う神雛に


「全く怖いなど思わない」

「私も同じです」



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