• テキストサイズ

〖鬼滅の刃〗愛してるって伝えたい

第28章 前世と現世の自分〖冨岡義勇〗⚠R18 現パロ




すると、チュッと傷にキスをし始める


「っん…ちょっ義勇さん!?」

「…ダメか?」


初めてなのに初めてじゃない

この不思議な感覚


「恋人とかいらっしゃらないんですか?」

「いない。
お前を見ているともう二度と離しては行けない気がする」


心臓が持たないような

甘い言葉を囁く義勇


「もう…二度と貴方を1人にはさせません」


ぎゅっと義勇を抱きしめる


「あぁ…」


気づくと二人の唇と唇が

重なっていた

チュッ

と軽いキスを続けていると


「口を開いてくれ」


ぬちゃっと舌が入ってくる


「んっ…んん」


今まで感じたことの無いほど

子宮がキュンキュンする


「(私の体…義勇さんを求めてる)」


くちゅっ…ちゅっ

と長い間キスをしていたが離れる


「そんな寂しい顔をするな、俺はここに居る」


自然と流れる涙

昔の私…頑張ったね

今、とっても幸せだよ



義勇はひなのに優しく触れると

服を脱がしていく


「んっ…」


全てを脱がし終えると

ひなのは口を開く


「義勇さんも…脱いでください」

「あぁ…」


上半身裸になると鍛え上げられた体が


「わぁ…凄い、今も鍛えてるんですね」


昔の記憶と同じく体付きに驚く


「昔から体を鍛えないと気がすまなくてな…きっとなにか俺には分からない記憶が残っているのだろう」


すぅーっと体を謎る


「くすぐったいぞ」

「えへへ、やっと義勇さんに触れられて嬉しいです」


ふふっと微笑む義勇

すると片手と顔を胸へと持っていき

もう片手は、濡れた場所へと触る


「ぁんっ」

「もう濡れている」


いきなり同時に責められ

どんどん溢れる愛液


「んっぁ…ぁんっん…んっ」

「これならすぐに入ってしまいそうだな…
いや、今すぐにでもお前の中に入れたい」

「入れてっ…んぁん…入れてください」


もう慣らさなくてもいい

早く義勇と繋がりたかった。


/ 280ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp