• テキストサイズ

〖鬼滅の刃〗愛してるって伝えたい

第28章 前世と現世の自分〖冨岡義勇〗⚠R18 現パロ




少し指で慣らすと

義勇は自分のモノを擦り付けてくる


「んっ…早く…」

「そんなに煽るな、俺は逃げない」


ぐちゅっという卑猥な音と共に

圧が一気に押し寄せてくる


「(あぁ…昔の私はこんな風に義勇さんに愛してもらいたかったんだ)」


自然と涙が溢れるひなのに

腰を動かしながら顔を近づける義勇


「んっ…ぁっ…んん…んっん」

「一生そばにいてくれ、愛してる」


ペロリと涙を舐め、再びキスをする


「ぁんっ…はいっ…んっ…私も愛してますっ」


何度も何度もその夜は愛し合った

生きていることを確かめるように

初めて現世で会ったのに

2人はその事を忘れ

永遠の愛を違うのであった










〖ありがとう。現世の私、これで無念は晴れました。次は、義勇さんともっともっと幸せな暮らしをしてください。……鬼には気をつけて。〗



~END~
/ 280ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp