第28章 前世と現世の自分〖冨岡義勇〗⚠R18 現パロ
少し指で慣らすと
義勇は自分のモノを擦り付けてくる
「んっ…早く…」
「そんなに煽るな、俺は逃げない」
ぐちゅっという卑猥な音と共に
圧が一気に押し寄せてくる
「(あぁ…昔の私はこんな風に義勇さんに愛してもらいたかったんだ)」
自然と涙が溢れるひなのに
腰を動かしながら顔を近づける義勇
「んっ…ぁっ…んん…んっん」
「一生そばにいてくれ、愛してる」
ペロリと涙を舐め、再びキスをする
「ぁんっ…はいっ…んっ…私も愛してますっ」
何度も何度もその夜は愛し合った
生きていることを確かめるように
初めて現世で会ったのに
2人はその事を忘れ
永遠の愛を違うのであった
〖ありがとう。現世の私、これで無念は晴れました。次は、義勇さんともっともっと幸せな暮らしをしてください。……鬼には気をつけて。〗
~END~