• テキストサイズ

〖鬼滅の刃〗愛してるって伝えたい

第25章 君との距離〖錆兎〗⚠R18




ガラッ


「あ、錆兎」

「ひなの…」

「皆もう寝ちゃったよ、私もそろそろ寝ようかな〜」


無意識にひなのの腕を掴んでいた


「どうしたの錆兎?」

「…」


無言でズンズンっと歩いてく


「ちょっ、錆兎!?」


ひなのは、久しぶりに会えたのが嬉しく

今日はラブラブしながら寝ようと

勝手に企んでいたのに

何も言わない錆兎に違和感を感じる


「ねぇってば!!」


2人の部屋にたどり着き

敷かれた布団にバサッとひなのを投げる


「キャッ」

「なぁ…そんなに義勇がいいのか?」

「えっ??」

「俺は、一緒にいられなかった間のひなのの話が聞きたかったのに義勇の話ばかり」

「だって、場を盛り上げたくて…」

「言い訳なんて言わなくていい」

「私の話は2人になってからでもできるじゃん!!」


つい向きになってしまうひなの


「あぁ…そうかよ」


ひなのの上に覆いかぶさり

浴衣を適当に脱がしていく


「ちょっと、錆兎やめて!!」

「黙ってろ」


胸の部分が大きく開き

豊満な胸が露わになる

下着をグイッと上に持ち上げる

ジュッと乳首を吸う


「んっあっ」


久しぶりの快感に少しのことでも

声が大きくなってしまう


「俺じゃなくて義勇がいいんだろ?」

「なんでそんな事言うの?!」


口答えする度に、乳首を激しく吸ったり

コロコロと転がす


「ぁんっ…あっん…んんっ」


激しいし刺激に体がビクビクと震える


「ダメぇ…ぁっん」

「何がダメなんだ、気持ちよさそうな顔しているぞ」


ただ胸を触っているだけなのに

ゾクッとする感情が湧きイッてしまいそうだ


ぢゅるっ…ちゅっ


「んっ…ぁんっ…イッ…ちゃう…んっ」


ビクンっと体が震えた

耳元に錆兎の顔が近づき


「淫乱」


その声にもゾクッとしてしまい顔が真っ赤になる





/ 280ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp