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〖鬼滅の刃〗愛してるって伝えたい

第24章 甘いひととき〖宇髄天元〗⚠R18 現パロ






ひなのはこの触れるだけのキスが大好きで

人目を気にせずどこでもしようとする

流石に天元は止めるが、

いつも恥ずかしがり屋のひなのが何故かキスだけ

積極的なのでつい許してしまう


「大人のキスしなくていいのか?」


意地悪く言う


「お子ちゃまのキス好きなんだもん」

「はぁ…おい、舌だせ」


可愛すぎてため息が出る天元

そして、素直に舌を出すひなの

パクッと舌をくわえたと思うと

じゅるっと吸う、顔の角度を変えながら

大人のキスをするとろっとろに蕩けそうな舌


「んっ…天元…」


名前を呼ばれ口を離す

息を上手くできないひなのは深呼吸


「はっ、いつになっても息するの下手だな」

「だってどこで呼吸していいのか分からないんだもん…」


天元はひなのを持ち上げ自分の上に乗せる


「なぁ、せっかくひなのから俺に触れてくれたからよ自分で入れてみな」

「えっ!!」


自分で入れるなんてしたことが無い

上手くできるかドキドキしつつ

早く天元のモノが欲しく下半身が疼く


「…入れるね」


ドクドクと熱くなったモノを持ち

ぐちゃりと入れていく


「んっ…ふぁ…」

「ほら、動けよ」


天元は動こうとしない

ひなのは頑張って腰を動かす


「んっぁ…んっ…ぁんっ」


一生懸命動かし、自分のいいところに

当てようとするが上手くいかない


「ぁんっん…んっ…」

「全然腰動いてねぇーぞ」


あまり気持ちよくなさそうな天元


「やらぁ…んっ…力が…入らないのぉ…んっぁ」

「仕方ねぇーな」


ひなのの腰を掴み下から突き上げる


「あぁんっ」


突然の刺激に声が大きくなる

ズンズンっと下から突き上がる衝撃が凄い


「ぁんっんんっ…あっん…あぁんっ」


天元にガッチリとしがみつき

首元にちゅっとキスをする


「跡つけても良いんだぜ?」


ニヤリと笑う


「んっん…ぁんっ…上手く…んっ…つかない」


跡をつけるのが下手なひなの

動きを止めた天元

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