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〖鬼滅の刃〗愛してるって伝えたい

第22章 秘密の部屋〖伊黒小芭内&不死川実弥〗⚠R18




好きじゃない男に抱かれる方が辛くないか?

と心配する2人に対しひなのは


「お二人のこと嫌いではないので、大丈夫ですよ」


と微笑んだ


「本当にいいのか?」

「いいのかよ…?」


最終確認を取り、正直お互い見られるのは嫌だ…

しかしそんなことを言っている暇はない!


「じゃあどちらが良かったか、教えてくれ」

「良かった方と付き合おうぜ」


まさかの展開にひなのは驚くが

どちらかとお付き合いすることは

嫌ではない…


「分かりました!よろしくお願いします」


ぺこりと頭を下げる



ニコッと微笑んだ伊黒がひなのを抱きしめ

ちゅっとキスをする


「お前っ!!」

「黙れ、不死川
さっきからお前のせいで雰囲気が台無しだ」

「勝手に手ぇだしたてめぇが悪ぃんだろ!?」

「はぁ…こんなすぐキレる男は嫌だろうひなの」


突然キスをされ真っ赤になっているひなのは

二人の会話が耳に入ってこない

睨み合う伊黒と不死川

しかし、柱の2人は突然の冷静になる


「このチャンス悩んでいる暇はないぞ」

「そうだな」



後ろから不死川が抱きしめ

胸を包み込み優しく揉む

そして、

伊黒は前からキスをする


ちゅっ


「んっ…」

「可愛らしい唇だ」

「柔けぇぜ」


前からも後ろからも

声が聞こえゾクゾクする


舌を入れ深くキスをする


「んっん…んっ…ぁんっ」


不死川は服を脱がせ直接胸を触る

前に伊黒が居るせいで脱がされたことに

気づかなかった

その瞬間乳首をキュッと摘まれ

ビクリと体が震える


「んっあっ…!」


唇が離れ声が漏れる


「感じてんのか?ひなの」


前でイチャイチャと触れ合う2人を見て

嫉妬した不死川は耳元も一緒に責めてくる


「ちがっ…ぁんっん…んっ」


コリコリと乳首を触る


「違わねぇだろ?」

「では俺が調べてやろう」


伊黒は下に降りスカートと一緒に下着を脱がす

くぱぁと広げるとそこはもう


「床まで濡れてしまいそうなほど溢れているな」


顔を隠そうとするが、不死川に阻止される


「隠すんじゃねぇ」


そして顎をつかみ後ろからキスをする
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