• テキストサイズ

〖鬼滅の刃〗愛してるって伝えたい

第18章 授業〖宇髄天元〗⚠R18 キメツ学園



「べっ別にそんなこと思ってません」


ぷいっと外を向く


「なんだよ」


拗ねたように上から抱きついてくる


「せっ先生!?」

「嫉妬しろよ」

「えっ??」

「寂しいじゃねぇか」


まさかそんなこと言われると思わず驚く

それと同時に恥ずかしさで顔が真っ赤になる

後ろから抱きつかれていたので

先生の方を向く


「嘘です…本当は、私だけが見ていい体なのにって…思っちゃいました…束縛しちゃいそうになるのが子供っぽくて…恥ずかしいんです…」

「そこが可愛いーんだよ」


コツンとおでことおでこをくっつける

天元はひなのを手を取り

自分の腹筋を触らせた


「これお前のものだぜ?好きに触ってみろよ」

「!!」


大人の余裕がある先生と全然余裕が無い子供の私

傍から見たらどう思われているんだろう


「触って…いいんですか?」

「当たり前だろ」


さわさわと触る

硬さの中にも柔らかさがあり


「ふふふっ、本当に素敵な体ですね」


嬉しくてニヤニヤしてしまう

すると…


「なぁ、お前が可愛すぎて勃ったわ」

「…へ??」


いきなり馬鹿なことを言い出す先生に

呆れて言葉が出ない

確かに先生のデカイものが反り勃って

いるのがズボンの上からでもわかる


「むむむむ無理ですよ!!こんな所で!!」

「準備室の方行こうぜ」

「話聞いてます!?宇髄先生!?」

「天元」

「!!」

「2人で居る時は天元だろ?」


本当に大人の余裕には勝てない

…でも!次の授業始まるんだけど!!


「ダメですって!!」

「うるせぇ口だな」


部屋に入った瞬間鍵を閉められて

キスをされる


ちゅっ、ちゅっ


「んっ…ん」


週末だけ先生の家にお泊まりをする

その時に恋人らしいことはするのだが

5日間はお預け、今日は木曜日

久しぶりのキスに腰が砕けそうになる



くちゃっ、ちゅっ


「んっ…あっ…んっ…」


舌も入ってきてどんどん激しくなる

卑猥な水の音だけ響き渡り

耳まで犯す


/ 280ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp