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〖鬼滅の刃〗愛してるって伝えたい

第17章 幸せは今ここに、、、〖伊黒小芭内〗⚠R18





「(伊黒さんそういう経験ないのかな…私も初めてだし、お願いしたら気持ち悪いかな…)」


ぐるぐると考えているひなの同様

伊黒も…


「(神雛が想いを寄せる相手は誰なんだ、冨岡か宇髄か煉獄か悲鳴か時透か…それともあの鬼を連れたやつなのか!?)」


無言の時間が流れ部屋に着いた


「俺はこれで失礼する…体に気をつけろよ…」


真っ青な顔をして扉を閉めようとした瞬間


「あっあの!!
…伊黒さんが相手をしてくれませんか?」


驚き目を開く


「気持ち悪いかもしれないんですけど…私…私、伊黒さんを好いております…」


スカートをギュッと持ち

伊黒さんの顔が見れず下を向いたまま


すると温かさが体を包む


「いいのか?俺は全く経験がない」

「伊黒さんが良いんです…」

「神雛に言わせてしまってすまない。
俺も好いている」


バッと顔を上げ伊黒さんを見つめる

口は隠れているが真っ赤になった顔は分かる


「嬉しいです」


涙目になりながら精一杯の思いを込める

すると、太ももに液体が流れた


「!?」


媚薬効果はまだ消えていない

伊黒が少し触れただけでも

ひなのの体は反応していた


急いでしゃがむ


「どうした神雛!?」


焦る伊黒


「…早く…触れてください」


息が上がり今にも自分から襲ってしまいそうだ


「わっ分かった」


優しく服を脱がす

ひんやりする空気が肌にあたり

それだけでも気持ちいい


「ふっ…んっ…」


声が漏れる


「触るぞ…」


その合図とともに

優しくて胸を包み揉む


「んっ…あっん…」


まだ頂点にも触れていないのに気持ちいい

このまま触られたらどうなるんだろう


キュッと乳首をつまみ


「ひゃっ!!」


ビクッとイッてしまった


「大丈夫か!?」

「気持ちよくて…イッちゃいました…」


恥ずかしい…


「そうか、気持ちよくなってくれたんだな」


再び胸を揉む


「(伊黒さんとキスがしたいな…)」


ひなのは無意識に顔を近づけ

包帯の上からキスをおとす


「!?」

「…伊黒さんこの包帯外してくれませんか?」

「……外せない、俺は醜い
本当は君に触れるべき人間では無いんだ」


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