• テキストサイズ

〖鬼滅の刃〗愛してるって伝えたい

第17章 幸せは今ここに、、、〖伊黒小芭内〗⚠R18




蝶屋敷に着きすぐしのぶさんに

体を見てもらう、そして



「あらら、これは…」

「早く言え!!神雛はどうなんだ!!」

「そんな言い方ないんじゃないですか〜?」


しのぶさんはニコニコしながら

ひなのに近づく


「私の体どうなっているんですか?」


そしてゆっくりと口を開く


「これは多分、媚薬効果がある血鬼術ですね
甘い香りを吸ってしまったのが原因でしょう」

「!?」


顔がさらに真っ赤になるひなのに対し

全くそういった経験のない伊黒は?でいっぱい


「媚薬…?」

「伊黒さん知らないんですか?
まぐわいをしたくなる薬ですよ〜」


ニコニコしながら伝える


「まっ…まぐわい!?」


動揺する伊黒


「これを治すには…まぐわいをしないといけません!

ひなのちゃんは好きな方いらっしゃらないんですか?」


サラッと聞くしのぶさん


「えっ!?」


そんなの言えない、

だって私が好きなのは目の前にいる

伊黒さんなんだから!!


「……」


無言でひなのを見つめる伊黒


「…います」

「!?」


ガーーンとショックを受けた音が響き渡る


「あらあら〜
ではひとまず部屋に戻っていいですよ〜

また治ったらこちらに来てください」


お大事に〜と手を振るしのぶさん

無言で部屋に戻る2人




/ 280ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp