第14章 大っ嫌いなんて…嘘。〖冨岡義勇〗⚠R18
一方義勇はというと宇髄と話していた
「派手に喧嘩したみたいだな」
「…」
「あんなに好き好きオーラ出しておきながら仲直りしねぇーのかよ」
「…」
「おいおい、派手に無視するな」
ずっと口を閉じていた義勇が
話し始める
「宇髄は、嫁と喧嘩した時どうやって仲直りするんだ」
「 まぐわいだな 」
おまえは何を言っているんだ
という顔をする義勇
「女は愛してる男に愛されるのが1番嬉しいんだよ!!俺も喜んでる嫁の顔が派手に好きだからな」
すると義勇の目の前に
小さな瓶を出す
「なんだこれは」
「媚薬だよ、び・や・く」
ニヤッと笑う
「…」
その瓶をジッと見つめていた