第13章 日々の疲れを一緒に癒そう〖冨岡義勇〗⚠R18
「義勇さん?」
「お仕置が必要だ」
「えっ!?」
突然腰を寄せる
「だっダメです!!」
「まだ何もしていない」
確かに…!!
久しぶりに会えた喜びで
期待してしまった…
「(やっちゃった/////)」
顔を真っ赤にするひなの
チュッ
「!!」
「誰かに見られてしまうからここではしない」
(…ここでは!!)
さらに顔が真っ赤になるひなの
「今日はどこの宿に泊まっているんだ?」
「見晴らしが良いので坂の上の宿です!!」
「同じ場所だ」
「そうだったんですね!!
久しぶりに2人で旅行に来たみたいで嬉しいですね♪」
義勇も嬉しそうに微笑み
幸せな雰囲気が流れる
すると…
ガラッ
「誰か来たみたいだな。
そろそろ上がるぞ」
「そうですね!」
本当はもう少し長湯する予定だったが、義勇と一緒に上がることにした