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〖鬼滅の刃〗愛してるって伝えたい

第13章 日々の疲れを一緒に癒そう〖冨岡義勇〗⚠R18




宿に戻り、一緒の部屋に泊まることにした。


ご飯を食べて一息


「はぁー幸せです!」


最近、一緒の任務がなく

鬼の出現頻度も上がっていて

疲れきっていた

正直義勇と一緒に居れるだけでも嬉しい


「俺も、幸せだ」


嬉しくて義勇に抱きつく

ギューッ


「あまり近づきすぎると襲うぞ」


真顔で言う義勇に

ハッと離れる


「冗談だ」


ふふっと笑う

そんな義勇の服をギュッと握る


「…さっきのお仕置してもいいんですよ?」


顔を真っ赤にさせながら下を向いているひなの


「…!!

煽るな本当に襲うぞ」

「…襲って……ください」


ひなのを抱き上げ

優しくベッドに連れて行く



チュッ

ひなのの頬に手を置き

優しく優しくキスを続ける

2人の舌が触れ合い


「んっ…」


声が漏れる

くちゅ、くちゅ

と音がどんどんが激しくなる

頭がぼーっとしていく


(きもちいい…)

「凄い顔だぞ…エロいな」


真っ赤な顔に垂れ下がった大きな目

口からはどちらか分からない唾液


力が入らないひなのの

浴衣を脱がしていく




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