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若き英雄の情事

第1章 爆豪勝己 はじめての…



その後はふたりで冬休みの宿題をすませたり、ご飯の材料を買いにお買い物したり、楽しい時間を過ごした。


そして今はお風呂の掃除中。

(今日なんかかっちゃんがすっごいかっこよく見えちゃう、、なんでだろう、、、なんか考えただけで顔が熱く、、、)

なんて考えていると後ろからパッとシャワーを取られた。

「チンタラやってんじゃねえ、貸せ」
『かっちゃ、、!ごめん、とろくて、、』


「そーじゃなくて、チンタラやってたら風邪ひくだろって言ってんだよ。」

そう言いながらテキパキと、でもしっかり掃除を済ませるかっちゃん。

『かっちゃん、、!!すきぃ、、、!!』

「バッカお前ビッショビショじゃねえか!!風呂沸いたらお前が先入れ。」

『えっでも、、』

「いいから。そんなビショビショの女に風呂上がるの待たれても気分わりぃだけ。」

『ふふ、、、ありがとうかっちゃん』

「うるせぇクソ女」
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