第3章 蝶屋敷で働く私と炭治郎様の物語〜自慰編
「上手に、イけたみたいだね… リルル」
『……えっ』
バッと目を開けると足元に、いるはずのない炭治郎様がそこにいた。
私は火照った顔が一気に冷めていくのを感じた。
『…た、たんじろ…さ、ま…っ』
「…ねぇ、1人で、ナニ、してたの?」
私はすぐ身なりを整えようと体を起こすと、すぐさま組み敷かれた。
『た、たんじろっさまっ///』
「…凄く、気持ちよさそうだったね…俺の名前なんか呼んで…」
『…い、いやっ///…ご、めん、なさっ』
「…どうして謝るんだ…?」
『…だ、だって…///』
どんな顔をしたらいいのかわからなくて顔を逸らすけど、手で無理やり目を合わせられる。
いつから見ていたのかわからないけど、見られていたことが恥ずかしくて生理的な涙が流れる。
「…泣いてもダメだ、言って欲しい…」
『…っ///』
「…ナニ、してたの? 俺の名前呼んで…」
切なそうな焦りを含んだような表情。
私は嫌われる覚悟で正直に話した。
『…会えなくて、寂、しくて…炭治郎様に、触られてるの、を思い出し、ながら…その…触って、ましたっ…んんぅっ⁉︎////』
そう言うと炭治郎様はいきなり口付けてきた。
『…んんぅ// …ふぁっ///』
「はぁっ///…嬉しいよ、俺も会えない間、ずっとリルルを想いながら抜いていた…」
『…えっ///』
「ごめん、…もう少しゆっくり話していたいが、リルルのあんな姿見たら…もう、我慢なんて出来ない」
『…たん、じろう、さまっ///』
私の大事なところに服の上からでもわかるくらい炭治郎様の大きくなったものがぐっぐっと当てられていた。
「…もう、挿れていいよな…」
『…ぁ、は、はいっ…///』
炭治郎様はすぐに私の下着を脱がせて、私の秘部に大きく反り勃ったものをあてがう。
「…やっと、…繋がれるっ…」
そう言うと一気に貫かれた。