HUNTER × HUNTERに無理やり転生してみた
第3章 さぁいざ!出発だ!
「やぁ双子の、今日こそ僕と遊んでよ」
「ひぇっ…!カブさん…!?(うわ…!キモッ?!)」
「あ、カブだ。やっほー♪(今日こそってことは…前にと誘われて断られてるんだなコイツ。)」
「おい!カブ!二人を離しな、あんた久々に集合したと思ったらリルとレイにまた手を出すんじゃないよ!」
「カブ、これから仕事なんだから余計な手間増やさないでくれる?」
「……チッはい、これでいいでしょ?」
無事2人はカブから開放された。そして即座に他の団員の後ろにそれぞれ隠れる。
「や、やっぱりあの人怖いよ…!シャルさん!」
「はいはい、レイは俺の後ろに隠れてな?」
「やっぱりあの野郎ムカつく…!師匠〜…!」
「その師匠いうのやめろいてる。フェイでいいて、いつもいてるよ。ま、私の後ろ安全ねそこにいるといいよ。」
カブに絡まれると言うアクシデントを終えると、団長が今回の仕事の話を始めた。
「アムルー美術館に最近展示された、古書を狙う。それ以外は好きにするといい。」
「ウボォー達の要望に答えて、警備の方は多めに来るように操作しといたよ。」
「おおー!!流石だぜシャル!!!」
「フェイ!僕ら久々に暴れるの?!」
「そゆことね。手応えのあるやつくるといね」
「ひぇ…!師匠…?どれぐらい増やしたの?!」
「50人体制を10倍にした。500人は居るんじゃない?」
「……ひぇ(なんでそんなに増やすんだ)」
思い思いの反応を示した中、メンバー分けがされた。
敵を殲滅するメンバーは
レイ、リル、フェイタン、ウボォー、ノブナガ
お宝回収
団長、カブ、マチ、シャルナーク、パクノダ