第2章 翔の悩み【来栖 翔】
貴「那月。実は「俺はスッポンなんかに頼らねー」翔……?」
翔「毎日運動や洗顔もちゃんとやってんだ。
だからスッポンなんか食べなくていいんだよ」
那月「…そうですか…じゃあこれからはスッポン抜きの特性ドリンクを
作りますね!「いやドリンクはもういらn「早速作ってきますね!!(*´∀`)♪」……ああ(´д`|||)」
貴「(翔…那月を傷つけないためにあんなことを……)」
翔「ま、これで今日からぐっすり眠れそうだな」
貴「ははっ♪良かったね」
翔「おうっ!ありがとな。相談に乗ってくれて」
貴「じゃ、お礼はガ〇ガ〇君10本で」
翔「Σ多っ!てかさっきまでいい雰囲気だったのにな…」
貴「悪い悪い。冗談だよ」
翔「冗談かよ……そういや那月が帰ってくる前、お前なんか怒ってなかったか?」
貴「そりゃあ元気の無い翔は弄りがい無いからなぁ~(# ̄З ̄)」
翔「……ああそうかよ。どうせそんなことだろうと思ったぜ…」
貴「(……好きな人の安眠が掛かってるんだから怒って当然!
なんて本人の前じゃ言えないよね……いつか言えるといいな)」
実は翔のことが好きな主人公でした♪
END