第3章 音也の好きな子【一十木 音也】※キャラ崩壊有り
貴「Σっっ……音也…ほんとにごめん……」
##NAME1は今にも消えてしまいそうなほどか細い声で
音也に謝った。
それっきり愛歌は喋らなくなった。
音也「(ど、どうしよう……ついキレて愛歌に怒鳴っちゃった……
愛歌……かなり落ち込んでるし……)あ、あの……愛歌……」
貴「…………」
音也「ごめん…俺、言い過ぎたよ……だから、あの、
元気だして……?おっ俺、愛歌に許してもらえるまで何度でも
謝るからさ……だかr「っククク……」……愛歌?」
貴「あはははははっ/////!!なんで音也が謝ってんの~?」
音也「え……?」
貴「さっきと立場逆になってんじゃん!」
音也「………!Σ( ̄□ ̄;)あああっ!?ほんとだっ!!なんでっ!?」
貴「まああたしがそうなるように仕組んだんだけどね♪」
音也「えええっ!?ひ、酷いよ愛歌~( TДT)」
貴「音也ってほんっと弄りがいあるな~♪」
音也「うううっ……( ノД`)………まあいいか」
貴「Σへえっ!?なんでっ!?」
音也「いつまでも怒ってても仕方ないし……
愛歌とケンカするのやだし……」
貴「音也……」