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某歌い手様たちとシェアハウス【男主】(R18)

第7章 4 5話目


桜『そういえば二人とも

  晩ごはんまだだったよね』

まそ「あぁ確かに」

あぁ確かにって気付いてなかったんだw

桜『俺今日泊めてもらうついでに

  飯作るよ?』

ま「え!ほんと!うれしー!」

相変わらず可愛いなぁ

そ「めっちゃ期待しておく」

桜『プレッシャーかけないでw』

談話室の角にあるキッチンの

冷蔵庫を開けると食材はそれなりに

揃っていたので軽くラーメンでも

作ることにした

数分後

桜『できたよーん』

ま「おお!それは!ラーメンではないか!

  いつぞやの誰かとは大違い」

そ「おぉうまそー(スルー)」

ま「いただきまーす」

そ「いただきます」

桜『いっぱい食べてください』


ま「完食ーおなかいっぱーい」

そ「ごちそーさま」

桜『喜んでもらえて良かったです』

そ「そういえば桜は食わなくていいの?」

桜『あ、俺いつも夜食べてなくて、

  たまに食べてもカ○リーメイトくらいで』

笑いながら言うとちゃんと食べないとーと

まふくんに言われてしまった

桜『そういえば住人さんは6人だけなんですか?』

そ「いや、あと二人いるんだけど

  今日は二人で飲みに行った

  もうすぐ帰ってくるんじゃないかな」

そらるさんがそう言うとまた玄関から

?「「ただいま帰りまぁしたぁ」」

そらるさんって予言者なのかな…

にしても随分出来上がってるなぁ

?「あれぇ?誰れすかぁ?」

おぉこの顔は…

桜『はじめまして一応春として歌い手やってます

  千本木桜です』

?「ああ!知ってう!

  僕あまちゅき(天月)ですぅ」

?「天月すんなにやってるんれすかぁ?」

そ「こらこらお前ら桜が困ってるだろ

  詳しいことは明日話すから

  シャワー浴びて来いそして寝ろ」

天?「「はぁい」」

そ「その、すまなかった

  髪が茶色いのが天月で

  明るいのがluzだ」

桜『ここまじで有名歌い手しかいないじゃん』

ま「そうかもねぇ」

桜『あ、俺声に出してた?!恥ずかしい///」

ま「今日から有名歌い手の仲間入りだね」

そ「若干元からだけどな」

ま「あ、そっか」

そそそそそそんなことないです

ま「あ、そうだ!お風呂あくまで時間あるし
  家の中紹介するね!」
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