第7章 4 5話目
桜『そういえば二人とも
晩ごはんまだだったよね』
まそ「あぁ確かに」
あぁ確かにって気付いてなかったんだw
桜『俺今日泊めてもらうついでに
飯作るよ?』
ま「え!ほんと!うれしー!」
相変わらず可愛いなぁ
そ「めっちゃ期待しておく」
桜『プレッシャーかけないでw』
談話室の角にあるキッチンの
冷蔵庫を開けると食材はそれなりに
揃っていたので軽くラーメンでも
作ることにした
数分後
桜『できたよーん』
ま「おお!それは!ラーメンではないか!
いつぞやの誰かとは大違い」
そ「おぉうまそー(スルー)」
ま「いただきまーす」
そ「いただきます」
桜『いっぱい食べてください』
ま「完食ーおなかいっぱーい」
そ「ごちそーさま」
桜『喜んでもらえて良かったです』
そ「そういえば桜は食わなくていいの?」
桜『あ、俺いつも夜食べてなくて、
たまに食べてもカ○リーメイトくらいで』
笑いながら言うとちゃんと食べないとーと
まふくんに言われてしまった
桜『そういえば住人さんは6人だけなんですか?』
そ「いや、あと二人いるんだけど
今日は二人で飲みに行った
もうすぐ帰ってくるんじゃないかな」
そらるさんがそう言うとまた玄関から
?「「ただいま帰りまぁしたぁ」」
そらるさんって予言者なのかな…
にしても随分出来上がってるなぁ
?「あれぇ?誰れすかぁ?」
おぉこの顔は…
桜『はじめまして一応春として歌い手やってます
千本木桜です』
?「ああ!知ってう!
僕あまちゅき(天月)ですぅ」
?「天月すんなにやってるんれすかぁ?」
そ「こらこらお前ら桜が困ってるだろ
詳しいことは明日話すから
シャワー浴びて来いそして寝ろ」
天?「「はぁい」」
そ「その、すまなかった
髪が茶色いのが天月で
明るいのがluzだ」
桜『ここまじで有名歌い手しかいないじゃん』
ま「そうかもねぇ」
桜『あ、俺声に出してた?!恥ずかしい///」
ま「今日から有名歌い手の仲間入りだね」
そ「若干元からだけどな」
ま「あ、そっか」
そそそそそそんなことないです
ま「あ、そうだ!お風呂あくまで時間あるし
家の中紹介するね!」