• テキストサイズ

某歌い手様たちとシェアハウス【男主】(R18)

第6章 3 4話目


ま「ねぇうちに来ない?」

そ「あぁいいんじゃない」

えええええええええ

桜『いや確かに貯金減ってきたし

  そろそろ引っ越そうとは思ってたけど

  俺なんかがここにいていいの?』

ま「大歓迎だよ!お金ないなら家事とか

  皆のお世話してくれればタダでいいし!」

皆のお世話ってのが気になるが

朝起こしに行ったりそれくらいだろうと思い

桜『えぇじゃあお言葉に甘えて

  引っ越してこようかな…』

ま「やったぁ」

あぁ笑顔かわいいなぁなんて考えてたら

そ「まふ時間見て」

ま「あ、結構たってたんですね」

俺も時計を見ると午後7時半

桜『俺そろそろ帰ったほうがいいっすよね』

帰る支度をしようとした時

そ「明日予定ないなら泊まってけば?」

うわぁおマジカヨそんな馬鹿な

桜『え、でもいいんですか

  俺なんかが…』

そ「俺なんかって口癖でしょ笑 いいよ別に

  それにそろそろみんな帰ってくると思うし」

そらるさんがそんなことを言うと玄関の方から

?「「「「ただいまー」」」」

と声がした

ま「お帰りみんなぁ」

まふが小走りで玄関まで行って

俺のことを話しだした 緊張しかないっす

どうやら自己紹介をしに談話室に

直行してくるらしい

?「はじめましてうらたぬきでーす]

?「どーも 志麻ですぅ」

?「はじめまして!坂田です!」

?「おぉ!はじめまして!

  センラさんでーす」

うぁぁ浦島坂田船の方々じゃん顔がいい

桜『はじめまして 一応春って名前で

  歌い手やってます千本木桜です』

坂「あぁ!俺知ってる!

  昨日の歌みた聞いたよ!」

桜『え!ありがとうございます』

どうやら他の三人も知っているようで

まじで恥ずかしいです

そ「まふにはタメで話してるんだし
  俺らにもそうすれば?」

桜『え、いいんですか』

志「ええやん俺もそれがいい」

桜『わかりまし、わかった』

セ「いま敬語使いかけたぁ!かわいいねぇ」

坂「ねぇ」

う「うん」

桜『おおお俺男ですよ可愛いとか///』

この人たち俺のことかわいいって言った?

俺これから大丈夫かなぁ…
/ 62ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp