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某歌い手様たちとシェアハウス【男主】(R18)

第27章 18 22話目


今日は珍しく天月くんとluzくんだけが

家にいた 俺もバイトに行って

帰ってきたとこだった

桜『ただいまー』

鞄と上着をおいて手を洗って談話室に戻ると

天「おかえり桜君」

る「お疲れ様ー」

と言いながら抱きついてくる二人がいた

桜『ただいまー疲れたよー』

ぎゅっと抱き返してソファに座った

すると二人も俺のサイドに腕を

抱える形で座った

天「おつかれな桜君には

  今夜天月様が奉仕してやろうではないか」

桜『え?いいの?じゃあ遠慮なく…』

る「えぇずるいよ天月すん 僕もやる」

天「よし、じゃあ俺ん部屋で夜8時から集合ね

  それまでは存分にかわいがってあげる」

ふふっと笑いながら俺の腕に

頬をこする天月くんは

すこしだけ可愛く見えた気がした

それからはご飯の準備を手伝ってくれたり

爪を切ってくれたり

なんか普通に優しい…

その後三人で風呂に入ることになり

ついに何かされるんだと思ったら

普通に頭洗って背中流して

ちょっと期待してた自分が恥ずかしい///

そのまま天月くんの部屋に行くってことで

三人揃って先に皆におやすみって言って

天月くんの部屋についた

久しぶりに来たな いっつもシャワールームとか

お風呂とか僕の部屋だったし

相変わらずきれいにしてて

いい部屋だよなー

なんてこと考えながら髪の毛まで

乾かしてもらっちゃって

肩をとんとんと叩かれて

る「終わったよ」

と声をかけられた

いよいよだなと少し緊張してると

天月くんは布団に入りluzくんは

僕を後ろから押して布団まで誘導し

天る「「さぁ寝ようか」」

桜『ぇ?あ、うん!』

頭の中ではもうやる気十分だったから

ちょっと動揺してしまった

え?このまま終わんの?やばくない?

俺だけこんなに変態だったってこと?!

そう思いながらまぶたを閉じようとすると

両耳からそれぞれ違う声で

天る「「このまま寝ちゃうの?って思ったでしょ」」

と声がした

桜『え、えっとう、うん

  だって奉仕するって言ってたし…』

天「うんしたよ?奉仕 爪切ったり頭乾かしたり」

る「そうやね」

天「だからあとは添い寝だけ!」

俺はどこか寂しいような感情のまま

桜『今日はありがとね

  あっあの…もう我慢できない…かも///』
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