第26章 17 21話目
ま「ねぇ桜君これ治ったってことでいいよね
て言うかずっと思ってたんだけど
一人で抜く前に僕らに言ってよ
僕らが可哀想じゃん」
抱きつきながらそうってくる
桜『それもそうだね ごめん』
ま「まぁ今回桜君は僕に言ってくれたので
許します その代わりに…」
まふは急に俺を押し倒して
ま「つぎひとりでなんて考えたら
僕何するかわかんないからね」
いつもとは違う少し低い声でまふはそういった
桜『うん、わかった』
ま「ねぇ桜君」
桜『んー?』
ま「僕のこと好き?」
桜『好きだよ』
ま「なら良かった」
抱き合いながらそう言って俺達は
そのまま寝ることにした