第25章 16 20話目
次の日の朝 ⇐(この文で始まり過ぎとか
言わないでください)
そらるさんの部屋で目が覚めた
そらるさんは着替えをしていて
上半身が裸だった
少し昨日のことを思い出してしまい
やっぱりいつになっても慣れない恥ずかしさに
顔を赤らめ
桜『おはようございます』
そ「ん、おはよう」
俺も一度部屋に戻り着替えてからそらるさんと
1階におりた
するとそこにはまふがいて
ま「おはよぉ」
とこっちによってきてぎゅっと抱きしめてくれた
するとまふが俺の首元を見てムッと顔にしわを寄せ
そらるさんの方に行った
ま「そらるさんずるいです
桜君は皆のですよ!」
そ「おう、悪い ちょっと楽しくて」
フフッと笑い返すそらるさんに頬を膨らませて
まふがおこっている
俺はそらるさんを見るとそらるさんは
首をとんとんと指差して
見てみろという仕草をしている
共有スペースの洗面台まで行って
鏡で確認すると俺の昨日そらるさんに
舐められたあたりのところに
キスマークがついている
するとまふが洗面台にきて
俺のうなじを軽く噛んで吸いついた
ま「んへへ、僕の桜君」
そう言って後から抱きしめてきた
この二人が良くても皆にバレたら
たくさん痕がつきそうだから
皆が起きてくる前に絆創膏で隠すことにした
そらるさんのやつは絆創膏で行けそうなんだけど
まふのが絆創膏では無理らしく少し目立つが
ガーゼで隠した 服も少し首元の高いものに着替えて
したりおりた すると
ま「なんで隠しちゃうのさぁ」
そう言ってまふがくっついてきた
桜『俺自分のこと大好きみたいだけど
そらるさんとまふが痕つけたって言ったら
皆痕つけたくなるかなって思って』
まふに説明すると同時に自分が恥ずかしくなって
桜『やっぱいらないよね』
ガーゼを外そうとすると
ま「いいよつけてて、僕ら以外の痕は
いらないもんね」
まふがにこっと天使の笑みでこちらを見て
首に手をまわしてきた
そ「俺のは3日とかで消えるかもだが
まふのはしばらく残るだろうな」
桜「バレなければいいんですけどね」
そんな会話をしていると皆が降りてきて
朝ごはんの支度をしてないことに気づき
キッチンに向かうとしっかりご飯がおいてあった