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某歌い手様たちとシェアハウス【男主】(R18)

第25章 16 20話目


目を覚したのは夜5時

俺はしっかり服を着ていて

まふにありがとうと小さく伝え

下へおりた

そこにはそらるさんがいて

そ「おはよう」

と声をかけてくれた

俺はそらるさんに嘘をついていたのを思い出し

桜『お、おはようございます』

と返した 少しぎこちなかっただろう

そ「腰大丈夫か?」

えぇ、なんでそらるさん知ってるの

桜『な、なんで知ってるんですか』

そ「嘘つくの下手だし声聞こえたし」

俺はその場でかがみ込み手で顔を覆った

桜『嘘バレてたんですね ごめんなさい』

恥ずかしくて顔熱いし耳まで熱い

するとそらるさんは俺の頭をポンポンとなでて

そ「気にすんな 今日は俺んとこ来いよ」

そう言ってキッチンまで行ってしまった

桜『手伝ってくれるんですか?

  悪いですよそんな』

そ「まぁこの恩は今夜返して」

そう言ってそらるさんは手際よく

手伝いをしてくれた

ほんのりといい香りが漂い始めた頃

みんなが降りてきた

するとluzくんがよってきて

る「随分気持ちよさそうだったね」

と少しニヤニヤしながら言い通り過ぎていった

どうやらluzくんはトイレに行こうと

廊下を通ったときに俺の声が聞こえたらしい

シェアハウスの皆が聞いたことがあると言っても

やはりいつになっても恥ずかしいものは恥ずかしい


その後は食器を片付けそらるさんの部屋に向かった

コンコンとノックをしたあと

自分がシャワーを浴びてないことに気づき

流石にないと思って立ち去ろうとしたとき

そ「どこ行くんだよ」

と声をかけられ腕をひかれた

一瞬で部屋の中に入れられ

壁ドンの状態になった

桜『あ、あの、俺さっき

  シャワー浴びてないことに気づいて

  いくら昼浴びててもヤるなら

  浴びてきた方がいいかなって』

そ「いいよ別に桜の匂い好きだし」

おお俺の匂いが好き⁉

桜『いや臭かったらやじゃないですか』

そ「臭くないからいいの」

そう言ってそらるさんは俺の首筋を舐めたり

はむはむと唇で挟んだり軽くかじったりしてきた

桜『んぁっ///そらるさ、やめ、きた、ないれすよっ』

するとそらるさんは一度止まったと思うと口をはなした

そ「ベットいくよ」

そう言って俺の手を引きベットまで進んだ
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