第24章 15　19話目

次の朝目が覚めると目の前に

そらるさんのとってもきれいな

お顔があり幸せを感じました

そ「桜おはよ」

俺が起きたのに気付いたのか

そらるさんも起きて一緒に下に降りることにした


ここ最近After the Rainは新曲を作っていて

ついこの間投稿されたのが「喰病しのイデア」

という曲　やはりこの二人なだけあって

とてもいい曲だったとそんな話をしていると

ま「おはようございます」

まふがおりてきた　まふにも曲の感想を

伝え今日の予定とかいろんな話をした

いつも通りみんなでご飯を食べて

俺とそらるさんで買い出しに行った

途中で寄り道をしたり

ゲーセンに行ったりしてたらなかなか

荷物が多くなっちゃって

車で来てよかったななんて

会話をして　帰ってきたのは昼の12時

扉を開けるとさかたんが走ってきて

俺の持ってる荷物をさり気なく運びながら

坂「さっくんお腹減ったよぉ

　　きょうのごはんなぁに？」

とか言うから急いで作ってあげた

その後は約束通りそらるさんと

ついでにまふと一緒にジョギングに行って

まふと二人してヘトヘトになって帰ってきた

3人でお風呂に入ることになり

浴槽に浸ってると

まふがこそこそと近づいてきて

ま「桜君、このあと空いてる？空いてたら

　　ちょっとお世話して欲しいなぁ

　　と思ってさ」

と小声で話しかけてきた

桜『空いてるよ

　　まふのへやでいい？』

まふはうんと頷きそらるさんと

また楽しそうに話し始めた

お風呂から上がってまふが

ま「僕お昼寝でもしようかなー」

とそらるさんに言っている

桜『じゃあ俺も寝るー』

もちろん嘘だ　まふとさっき打ち合わせをして

嘘をつくように言われたのだ

そう言って二人で先に急いで2階に上がり

まふのへやへと入っていった

ま「バレてなかったよね」

桜『そうだね！』

二人で子供みたいに笑って髪の毛を乾かしたあと

ま「僕今日ちょっとやりたいことあって

　　桜君のことよんだんだよね」

桜『うん、何でもするよ？』

そう言うとまふはベットのしたから

よくあるあやしい箱を出して

ま「これ！」

と嬉しそうに出したのは

数々の大人の玩具だった