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某歌い手様たちとシェアハウス【男主】(R18)

第21章 13 17話目


今日もいつものように朝ごはんの準備だ

すると今日はそらるさんの方が早くついていた

桜『そらるさんおはようございます』

そ「おはよ 今日は俺が作るよ」

そらるさんはキッチンに立って朝ごはんの

準備をしていた

桜『え?そんな悪いですただでさえ

  お金出さないで住ませてもらってる身なのに』

そ「いいの 休んでて」

桜『ありがとうございます

  でも俺、最近バイトしようかなって思ってて

  いつかちゃんとお金返しますから』

そ「でもってお前ちゃんと飯の準備と

  みんなのお世話?してるしいいよ」

桜『そうですか?まぁバイトはしますけど

  お昼はちゃんと作っていくので』

そ「わかった 気をつけてな」

俺は密かにバイトをしようと考えていて

今日はその面接だ

まぁ一駅先のコンビニなんだけど…

セ「おはよー」

センラさんに続きまふやさかたん、

うらたさんと志麻くんが降りてきた

ま「桜君バイトするの?」

少し心配そうな顔でまふが来た

忘れているかもしれないが

俺は185cmの成人男性だ

桜『いつか食費ぐらいは出さないと』

俺はまふにそういっただがまふは

ま「だって桜君こんなにおっきいのに

  食べてって言っても食べないし

  死んじゃうのやだしお金は大丈夫だよ?」

桜『まふありがとうこれからはちゃんと食べるし

  バイト受かっても昼だけにしとくから ね?』

ま「わかったよ でも気をつけてね?」

うんと俺は頷いたがこんな大男襲う人なんて

いないだろうと内心不思議に思った

その後みんなが談話室に揃いバイトの話をして

見送りをして俺も自分の準備をした

桜『行ってきます』

天「行ってらっしゃい気をつけてね」

る「いってらっしゃーい」

ばいばいと手を振って外へ出た

久しぶりの外だ

買い物はいつも誰かが

帰りに買ってきてくれるから

俺はしばらく家にいたのだ

本当に申し訳ない

俺は駅に向かい電車に乗り

一駅先で降りた

まぁ歩こうと思えば歩ける距離なのだが

ただでさえ引きこもりで体力がないため

電車で行くことにした

バイト先に着きなんと速攻採用

しかも今から入れるかと聞かれ皆にL○NEで伝えたあとに

入れますと答え結局4時半までかかってしまった
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