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※ドS俺様男子にご用心※

第5章 友情運UP☆


*理沙side*


同時刻。


美嘉ちゃんと屋上で弁当を食べている。


『ふぅ、お腹一杯っ』


美嘉ちゃんは弁当を残した。


『もういらないの?』


『うん、なんか食欲ないし。』


そのとき




ギュ~ グルグル


『?』


なんか音がした。


お腹がなった音?


『私じゃないよ。』


周りを見渡すと…




私たちに背を向けてうずくまっている子がいた。

ギュ~


どうやらその子から音が出ているらしい。


私たちはその子に駆け寄った。


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