• テキストサイズ

※ドS俺様男子にご用心※

第15章 誰もいない教室で…


*陵side*


遅い

すぐ終わると思って黙って行かせたけど…


予想はしてる。

多分、告白。


放課後に呼び出すとかそれしかねぇだろ?


さっさと断って帰ってこいっつの。


覗き見するつもりはなかったけど…ちょっと様子見てみるか。



…ん?でもアイツらどこにいるんだ?



「探してみる、か…」

俺は立ち上がって探しに行った。


/ 349ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp