• テキストサイズ

※ドS俺様男子にご用心※

第12章 暴風警報発令しちゃいました。


『あ』


優菜ちゃんが見えなくなってから少し歩いたところで、陵が何かに気付いたように声を発した。


『ん?』


陵の視線の先を見る。


そこには背の高い綺麗な女の人が歩いていた。


向こうもこちらに気付き、手を振っていた。


『陵ー^^』


陵は少し嫌そうなかおをした。



誰なんだろう…



/ 349ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp