• テキストサイズ

※ドS俺様男子にご用心※

第10章 臨海学校


ガシッ


芽生が男の手をつかんだ。


『触んな』


いつもより低い声音で言う。


『え、ナニ怖ーいw可愛いのに意外だなぁ。』


男がヘラヘラ笑い、次は美嘉ちゃんに触れた。


芽生は更に不機嫌に。


『触んなゆーとるやろがっ!!』


バキッ!


『ぐはぁ――』


芽生の拳が顔に直撃し、男は倒れた。


男はまさかの気絶。


(゜Д゜)ポカーーーン


その場にいた全員絶句。

『…あんたらもこうなりたいんか?あぁ゙?』



芽生の目に殺意が宿る。

『『『……』』』



男たちは完全にビビって 倒れた男を運んで退散した。





芽生スゲー…




/ 349ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp