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※ドS俺様男子にご用心※

第10章 臨海学校


『お前スゲーな!!』


『『『!!』』』


陵たちだった。


『やっと見つかった…』

呆れ顔の陵。


『二人は大丈夫?』


心配そうにする長谷川くん。


『うん、大丈夫だよ。』

『男を気絶させるなんてスゲェ!!』


特に興奮してたのは入谷くん。


『あんくらいせんとしつこいからな。』


ふぅ、とため息をつく芽生。


でも、殴るのはヤバイんじゃ…




『さ、時間だしバス戻ろーぜ。』


『そうだな。』


そしてみんな歩き出す。



少し不安になりながらも、私も歩き出した。



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