• テキストサイズ

※ドS俺様男子にご用心※

第10章 臨海学校


みんなの買い物が終わり、私達は店を出た。


『…拓真 買いすぎだろ。』


『いーじゃん、土産だし!』


入谷くんは両手にたくさんのお土産を持っていた。


『あれ、理沙さっきネックレス付けてなかったよね?』


美嘉ちゃんがネックレスに気づいた。


『えへへ、陵に買ってもらったんだー♪』


『へぇ、よかったね^^』

ネックレスを弄っていたら…


ドンッ


『わわ!!』


ドサッ




人混みの中で大コケした。


/ 349ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp