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※ドS俺様男子にご用心※

第2章 本性


次の瞬間

ダンッ!

両腕を掴まれて壁に押し付けられた。

『え…?』

そこにはいつもの秋元くんはいなかった。

『俺を振るなんていい度胸だな…』

秋元くんが私を睨む。

『俺を振るとどうなるかわかってんの?』

ツー

『ひゃぁ…!?』

首筋をなめられた。

全身の血が熱くなる。

『その顔…誘ってんの?ww』

『は?…あっ』

足を撫でられる。

『…っやめて!!』

秋元くんを押しのけた。

『ヤってほしいんじゃねーの?』

『なんなの?いきなり…』



『これが本当の俺』















『は?』

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