第2章 宇髄天元 (R18)□俺に抱かれる派手フラグ
「天元、可愛いすぎるんだけど。」
『俺もう自分が嫌だっっ!!
触ってないのにイくとか派手に情けなさすぎる!!』
そう言って私の胸元に顔を埋める。
何?何なのこの生物。可愛すぎるんだけど。
何もしてないのにイっちゃうほど我慢したの?
……なんて言うか…めちゃくちゃ可愛い。
そんなに頑張ってくれてたの?
というか少し当たってるだけだけど…
天元の…………多分まだ硬い。気になる。
「あ、あの…触って…いい?」
『良いけど……その、手…汚れるぞ?』
出したから、着いてる…。
と、また気まずそうに気遣ってくれる。
優しいな、そんなの気にしないのに。
何だかその優しさが嬉しくてそっと手を伸ばす
達したばかりのそれは、まだ……え?ぇえ!?
「……こ、こんなの入るの!?」
チラッとは確かに見えていた。
けれど改めてしっかり触れて目視すると
どう考えてもデカい。おかしい無理だ!!
『わ、分かんねぇ。入らねぇとか…あんのか?
お前の指1本でキツかったから、慣らさねぇと、
とは思ったんだが…。コレ、そんなでかいのか?』
「…多分…おっきい。…えっと…どうしよう。」
『………ぅ、縮めるのは、無理だぞ?』
いや、そんな事は分かっている。
何を言ってるんだこのピュアピュア童貞色男。
というか私だって男性器と初対面だコラ。
実際コレが大きいのかは………。
……いや、明らかに大きいな。
確かに身長考えたらそりゃそうかもしれないが。