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虹色の月【鬼滅の刃/ 短編集】

第2章  宇髄天元 (R18)□俺に抱かれる派手フラグ



私のイイ所を執拗に責め立てられ
目の前がチカチカと点滅する。
グチュグチュといやらしい水音に耳までも犯される。

チラッと顔を見れば天元は余裕がなさそうに
眉をひそめてこちらをじっと見つめていた。
その顔にまた興奮してしまい、ゾクリと
身体の芯のから知らない快感がせりあがってくる。


「っっ!!!!……ぁあっ!!…はぁ…はぁ////」

『…………っ!?/////』

「…はっ…あつ……いっ。/////」


これが中でイクと言うやつなのだろうか…
頭がぼーっとして身体がやたらと暑い。
生理的な涙で視界が歪む。
そこから薄ら見える天元は眉を顰めていて
何故か肩で呼吸をしている。どうしたんだろう。


『……っはっ。…姫華。
は、派手に悪いんだが………。』

「………ふ?/////」

『……本当に派手すまん…あの。』


何故か何度も謝る天元は
気まずそうに目を逸らして
モジモジと煮え切らない。一体何だ?

まって……そう言えば何か。
…お腹の辺りが………暖かい?

温もりに目を向けると白濁した液体。


『……興奮しすぎた…というか。その。
我慢……しすぎて………その………出た。』

顔を真っ赤にして目を逸らし
気まずそうにそう言って固まる。
そんなことあるの?どうしよう……

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