【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第25章 強化合宿はじめます
藤の香りがほのかに薫る穴蔵の中
寝息が響いて一刻ほどたった頃
早々に1人なんとなく目を覚ました。
実『…。(……ありゃ胡蝶もそうなるわ。)』
コロンとの方に寝返ると
相変わらずしのぶを抱きしめている
後ろ姿が見えて何となくそんな事を思う。
コレだけ大切にされたら
心が揺れても仕方の無いことだろう。
実『(俺も大概丈夫何だなァ………。)』
身体はもうだいぶ回復した。
どうやら自分は人よりもだいぶ
都合の良い身体をしているらしい。
正直もう修行を始めたいが、
相変わらず周りは寝ているので
仕方ないかとまた目を閉じるが落ち着かない。
「…(しのぶ可愛いなぁ。)」
そんな実弥を知ってか知らずか
しのぶの寝顔を見つめるも
早々に目覚めていた。
「(………私、やっぱり丈夫だなぁ。)」
正直早く動きたいが、
きっとそうすれば皆無理にでも起きて着いてくる。
あと一刻…それくらいなら問題ない。と
そのまま動かずに耐えるが何となく落ち着かず
内心ソワソワとして眠れそうもない。
実 『『……はぁ…。』』
似たような2人のため息が重なって
何となくお前もか…。と
人より睡眠時間の少ない仲間に
ちょっとだけ共感と安心感を覚えた。
「実弥……寝なよ。修行はさせるよ?」
実『だいぶ休んだからな……もう動けらァ。』
「体力はこの面子で断トツだね。」
実『けど、お前にゃ勝てねェ。』
「そりゃね、コレでも師範ですから。」
何となく実弥の動けるが
本当だと分かったは
それならまぁいいかと無理に寝かせるのを諦めて
特に何も言うわけでもなく黙っていた。