【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第25章 強化合宿はじめます
宇『……ガっ!…ってぇっ!!!』
実『お…お、い、…っでェ…がっ…!?』
「………も、もうちょいだから!!」
2人の姿を見て走り出したのは良いが
想像以上に至る所にぶつかりまくる。
宇 実『『と、止まってくれぇええ!!』』
「無理っ!!日が暮れちゃうっ!!」
もう無理だと静止を呼びかけるが
ごめんと謝りながら突っ走るは
結局止まってくれず2人はひたすら身体中を
打ち付けながら耐える他、何の手がなかった。
し『んっ…あら?…運んでくれたんでしょうか。
………煉獄さん。…起きれ……ませんね。』
杏『…………んむぅ…………。』
し『………香が焚いてある。
……ですか。…流石に失敗ですねこれは。』
何となく目が覚めたしのぶは
隣で眠る杏寿郎を見て明らかに起きないなと
早々に見切りをつけて剥がれていた
杏寿郎の羽織をそっとかけ直してやる。
状況を見る限り日が暮れる前に
が運んでくれたのだろう
明らかに本末転倒な自分達に小さくため息を着く。
し『……あの声……宇髄さんと不死川さん。
……ど、どうやって運んでるんでしょうか…。』
どう謝れば…。と少し項垂れていると
聞きなれた2人の叫び声が聞こえてきて
帰ってきたのかとのろのろと穴の外へと移動する。
し『な、なるほど………。
運ぶというか………引きずったんですね。』
ちょうど外に出ると首根っこをつかんで
2人を引きずると
ぐったりとしてボロボロの2人が居た。
「おんぶとだっこにしようとしたんだけど
………ちょっと大きさ的に無理だったから。
しのぶはちゃんと優しく運んだよっ!!」
し『、本当にすいませんでした。
運んでくれてありがとうございます。
(…にしても…お2人はボロボロですね。)』
「まあ、私も悪かったから今回は不問で。
………2人も、反省はしてるもんね?」
実『してる。…手間かけたな……。』
宇『俺もだ、助かった……ありがとう。』
「私悪いことしてないのに罪悪感半端ない。」
し『……な、中に入りましょ、とりあえず。』
ボロボロになりながらも謝罪と感謝を
伝える2人はまるで殴られて無理矢理
言わされている様にも見えて
は何とも言えない罪悪感に苛まれた。