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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第25章 強化合宿はじめます





実『気色悪ぃッッ!!触んじゃねェッッ!!』

宇『まだ口拭いてねぇから
の成分めっちゃついてるぞ?』

実『気持ち悪ィイイッッ!!!!』
宇『は、早いなっ!!まてこの不器用男ッッ!!』


ふざけて頬に接吻を迫る天元が
本当に気持ち悪いのだろう
実弥はものすごいスピードで逃げ出して
ソレを天元が諦めず追いかけていく。



し『あ、あらあら急がないと。』

杏『なあ胡蝶!!』
し『なんです?』


こちらも2人を見失わない程度に
速度を上げるとそっと寄り添う様に
杏寿郎がしのぶに話しかた。



杏『お前もたまには俺たちに駄々をこねろ!!』
し『ふふっ、そうしましょうかね。』

杏『大丈夫だ、俺たちは本当は心底仲が良い。』
し『……の弟子ですからね。』

杏『そうだ、それがあいつの教えだ。』



そういう彼はいつもこの面子の
弟の様な存在だが、キメるところはキメる
歌舞伎好きの長男気質だ。

結局の所皆が皆 面倒みが良くて
それぞれがそれぞれをよく見ている。

それはも一緒で
きっと皆こんなにお互いを大切に思っているのは
彼女が背中で教えてくれたからなのだろ。

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