【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第25章 強化合宿はじめます
し『なら皆さんで共有すればいいんですよ。』
実 杏 宇『『『はぁ!?』』』
ほんの少しの希望と多大な期待をして
見つめていた救世主は謎の言葉を言い放って
満足気に微笑んでいる。
し『の1番の望みは何ですか?』
その答えはそれぞれたいして悩まなくても
思いつく。本来今もその為にここまで
来て修行をしているのだから。
実『……鬼が消え失せることかァ?』
宇『意味の無い手合わせが出来る
世界を作ること。……まあ鬼滅だよな。』
杏『……うむ、俺も2人に同意だ。』
そんな答えを当たり前に言い放つ3人に
しのぶはやっぱり男はこうなのか?と
呆れたようにため息をついた。
し『それは目標です。阿呆ですね本当に。
が鬼滅を望むのは皆の幸せのため。
の1番の望みは皆さんの幸せですよ?』
宇『……いや。胡蝶言いたい事は分かった。
けどそりゃ…いやまぁ確かにそうなんだが。』
杏 実『『…………? 』』
天元はしのぶの言いたい事が早々に
分かったようだが何とも難しい顔をしている。
まだ分からない杏寿郎と実弥のために
しのぶはちょっとした例え話を話す。