• テキストサイズ

【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第25章 強化合宿はじめます




杏『では…寝ぼけているのか、そうか。』
実『………はァ?』


目の前の煉獄は珍しく静かな声で話していて
いつもと違うその声と姿に
思わず間抜けな声が盛れる。


実『痛ってぇッ!! 何すんだよッッ!!!!』


それに唖然としていると思い切り土手っ腹を
蹴り飛ばされて後ろに吹っ飛んだ。

なんで皆して俺に攻撃してくるのか
理解が出来ないがとりあえず
煉獄が本気で怒っていて辞める気が無いのは
ハッキリと分かる。


杏『どうだ?目が覚めたか?
……そうだなまだ眠っているよう…?』


ジワジワと距離を詰めてくる煉獄に
睨みを効かせていると突然視線が移り固まった。


「……あほくさ。」



その視線の先にはバチバチと謎の音をさせて
見下すようにこちらを見ている。

3人とも初めて見るその姿に唖然とする。
何よりもよく分からない音がなっているのだ

バチバチ。と音が鳴る度に
周りの土が舞い上がり木の葉がザワザワと動く。

/ 1763ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp