【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第5章 蝶よ花よ
カ『しのぶ~、こっちへいらっしゃ~い。』
3人で腰掛けると、カナエがほんわかした声で
しのぶを呼んぶと、直ぐにスパッと扉が空き
活発そうな女の子が現れた。
し『姉さん、静かにしてください!』
カ『ごめんなさいね?』
ふふふと、笑うカナエの周りには
蝶と花が舞ってるいるような錯覚に陥る。
カ『こちら、明日から救護所をお手伝いして頂く柚樹さん。』
し『よろしくお願いします!』
柚『こちらこそよろしくね、しのぶちゃん。
こちらは僕の弟子のだよ。』
歳が近いし女の子同士だ。仲良くしてね?
と柚樹は微笑む。
「…うぅ。/////」
柚 カ し『『『…………? 』』』
「お2人が美し過ぎて、私頭が回りません。/////」
はスっと柚樹の後ろに隠れた。
柚『あらあら、珍しいねぇ。』
真っ赤になって下を向くを
よしよし、と撫でてやるとコロコロと鈴のような
笑い声が部屋に響く。
カ『ちゃんも、とーっても可愛いわよ?
女の子同士仲良くしましょうね?』
し『そうですよ!同性なのだから遠慮は要りません。顔を上げてください。』
「は、はい!!是非仲良くさせてください!」
(いや、このツーショットは尊いがすぎる!)
元気よく返事をしたの顔は紅葉のように
真っ赤に染まっている。
柚『ふふふ、良かったね。』
僕はちょっとカナエさんとお話ししてるから
しのぶちゃんに時間があれば
の相手していてもらっても良いかな??
そう言われるとしのぶはカナエにコソッと
耳打ちをする。
カ『ふふ、いいわよ。』
柚樹さん!失礼します!
と元気に挨拶したしのぶはの腕を掴んだ。
し『さん!こちらへ来てください!』
「は、はい!師範、カナエさん、失礼します!/////」
は引きずられるように連れていかれた。