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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第22章 上弦の鬼という存在


童磨は逃がしたし、義慈はボロボロで
カナエも満身創痍、は動けない。
けれど結局皆生きていた、
とりあえずそれが1番の幸せだ。


そして今回のこの最後。
明らかに不自然でタイミングも良すぎる。
確実に鬼舞辻無惨に何かつながっている。

……これは明らかな前進だ。



義『…ふっ、確かにそりゃ違ぇねぇ。』
カ『…………そうね。生きて…生きてるぅ…。』

義『辞めろ…もう泣くな。良いか?落ち着け。』
カ『…生きて………うわぁぁぁっっ!!』

義『…………っ痛てぇえええええ!!!!
痛てぇ痛てぇよ!!辞めてくれマジで!!』
カ『嫌が…られた………うわぁぁぁっっ!!』

義『抱きつかれるのが嫌なんじゃねぇよ!!
痛てぇから辞めろって言ってんだ!!』
カ『………ぐすっ………嫌じゃないの?』

義『……いでで…嫌なわけねぇだろ。
いい女になったって何時も言ってんだろ。』
カ『………嬉しいっ……うわぁぁぁんっ!!』

義『結局泣くのかよ!!なんだっっ!!
痛てぇ………ほんとにやべぇんだよ…おい。』


このやり取りを見ていたい気もするが
は既に少し前から視界がぼやけ始めて
痛みで何とか起きている状態だ。

義慈の為にももうひと頑張り。
何とか力を振り絞らなければならない。

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