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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第4章 ご報告に上がりました


□私の素敵な師範


柚『忘れ物は無いかい?』

「はい!完璧です!」

柚『じゃあ、行こうか。』


義『本部に行くのは久しいなぁ。』

童磨に出会ったことを鬼殺隊に報告したところ
御館様が直接聞きたいとのとこで
3人は鬼殺隊の本部に向かうこととなった。

「私も行って良いのでしょうか?」

柚『むしろ、に会いたいんじゃないかなぁ。』

もちろん特例だけどね。
と笑う柚樹は珍しく着流しを着ている。


「柚樹さんは今日も美しい。
きっと明日も美しいぞ。」

柚『ありがとう。もとても可愛らしいよ。』

よしよし。と頭を撫でてやれば
可愛らしい微笑みが帰ってくる。


義『おい!柚樹だけかよ!!!』

「義慈さんも、とてもかっこいいですが
言うとベタベタ触れてくるので言いません!」


かっこいい等と言ってしまえば
マセ餓鬼とバカにされるのがわかっているので
フンっとそっぽを向くが、残念ながら
頬は赤くなっている。



義『…お、お…ぉ…。
なんか、そんな反応されると
なんかこう、グワッと来るな。。。』






柚『危ないからこちらにいらっしゃい。』

柚樹は素早くを自分の影に隠した。

「……?」

柚『いいですか?男は狼です。』


「…?………はい。 」

まったく伝わらない柚樹の警告は
いつか伝わる時が来るのだろうか………。


柚「さぁ、向かいますよ。」


「はい!」


義『おい、おぶってやろうか?』
柚『む か い ま す よ!!!!!』
義『…はい。』

「お2人なら、わたし!大丈夫ですよ!」

義 柚『『だから何がだ!!!』』



お決まりの漫才をして
3人は本部へむかった。
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