【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第21章 君が好きだと言う話
杏『ーーっ!!!』
「杏寿郎ーーーーっ!!!!」
うるさいのが来ましたね。
煉獄杏寿郎。この人も兄弟弟子です。
煩いんです!!本当にっ!!!!
けど、ほっとけないんですよね。
凄い真っ直ぐで頑張り屋さんなんです。
杏『会いたくて死ぬかと思ったぞ!!』
「大袈裟だよ。でも私も会いたかった!!」
杏『そろそろ行き遅れたか!?』
「まだ結婚出来ないってば。」
あらあら、不死川さん額に血管が…。
あら?
宇髄さんも煉獄さんには怒るんですね。
煉獄さんとは
が行き遅れたら嫁に貰うという
謎の約束をしてるらしいんですよ。
だから、毎日呪文のように
そろそろ行き遅れたか!? と
聞いてるらしいんですが………。
意味わかってるんですかね?
ちなみに、
煉獄さんへのスキンシップが
1番激しいかも知れません。
お互い純粋……煉獄さんはたまに
わざとそうしてる節があるんですが…
まあ…純粋に見えるので……
遠慮なく飛びついてるんでしょうね。
ちょうど様子的に
見れるんじないですかね?
ほら、見てくださいあれ。
今は純粋に、じゃれてますね…。
「ふふっ、杏寿郎っ、擽ったいよ。」
杏『何だ!!何処が擽ったいんだ!!』
「その、っ…やっ…ふふ、あははっ!」
杏『よもや!!顔が赤いぞ!!
どうした!!モジモジするなっ!!』
「く、擽ったいっ…のっ!!/////」
杏『…………。そうか。擽ったいか。
何処だろうか、教えてくれ。』
「…え、いや、今は大丈夫だけど。」