【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第21章 君が好きだと言う話
「あ、生姜の佃煮あるよ!」
し『あらほんとですか?』
「ちょうど昨日作ったの!」
し『タイミングいいですね!』
実はこれが嘘って知ってるんです。
生姜の佃煮が好きだって言ってから
何時でも常備してるんですよったら。
優しいですよね…。
出会ってから、そろそろ1年なんですが
ずーっとですよ?信じられます?
ご飯いただく度に、絶対あるんですよ。
バレてないって思ってる
意外と抜けてる所も何だが愛しくなります。
柚『おや、しのぶちゃんも一緒かい?』
「今日は一緒に食べるんですっ!」
し『ご馳走になります。』
が嬉しそうに報告している
髪の長い色男は 柚樹さん。
医学の覚えがあるので度々救護所に来て
色々教えて下さいます。
私は理想の男性だと思ってるんですよねぇ。
綺麗ですし、頭も良いし…色っぽいし。
趣味も良いですし、とびきり優しいです。
もう言うこと無いですよねこの人。
と結ばれてくれないかなぁ、
なんて、姉さんと度々話すんですよ。