【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第21章 君が好きだと言う話
杏『(俺にはもう迷いがないぞ、。
下手な作戦などそもそも向いていなかった。
お前には素直に全力で向かってやる!!)』
”絶対に迷わないで。
そうすれば杏寿郎はもっと強くなれるから。”
俺は戦う時も生活する時も、
いつも、その言葉を繰り返しているんだ。
俺はどんな時でも自分を信じて迷いなく決断する。
そうなれる様になる、強くなれる魔法の言葉だ。
もう迷わないぞ。偽っていても、作戦を立てても
馬鹿みたいに強いには通用せん!!
正々堂々真っ向勝負だ!!
死んでも諦めんぞ!!!!!
杏『それが俺の持ち味だからなっ!!!』
宇 実『『何がだよっ!!!!』』
杏『はははっ!!わっしょいっ!!!』
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し『ちょっと!どういうことです~?
最後耳元で何囁かれたんですかぁ??』
逃がしませんよぉ?と
にやにやとに詰め寄るしのぶ、
「俺にもう迷いは無いぞ。…って。」
し『や、やだ。煉獄さん!!
色っぽい事言えたんですか!?』
「杏寿郎は色っぽいよ……。けど。」
し『けど?』
「私、杏寿郎に素直になられると、
マジでヤバいかもしれないっ!!///」
し『(まさかの進展ですね…。)』
ヘロヘロと顔を覆いながら
地べたに座り込む。