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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第3章 幼い風との武者修行



「ふん!早く解い……え?
…っ!!実弥っっ!避けて!!!」

そんなやり取りをしていると
が突然険しい声を上げた。

『…何だよ!! 』
「ごめんっっ!!!!」

___________ドンッ!


『……ぐ、ぁっ!!!!』


突然に腹を蹴飛ばされ
吹っ飛んだ実弥は
先程自分の居た場所を見つめ、青ざめる。


「実弥!怪我してない!?ごめんね!?」

縛られたままこちらに駆け寄る。


『……なんでそんなに地面が、抉れ
『『うちのになんて格好をさせてるんだ!
この、助平!!!』』……あー。理解した。
驚かねぇぞ、驚かねぇからなァ!!俺はァ!!』



の後ろには鬼の形相の男が2人立っていた。



「あ、師範っ!会いたかったです!」


柚『ふふ。いい子にしてたかな?』
義『怪我してねぇか!?このガキに
何もされてねぇだろうな!?』


『………。(めんどくせェ…。)』


実弥にとっては何もかも規格外。
大抵のことにはもう驚かなくなっていた。




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