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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第20章 皆で強くなりましょう




宇『とりあえずこっち来い。』

「…助けて。怖い。」

宇『とりあえず視界からキチガイ達を
派手にナイナイしような。怖かったな。』

そう言ってズルズルとを引きずる。


「…何がどうしてこうなったの?
とりあえず義慈さんの乳首が取れちゃうよ。
…………柚樹さんの目が本気だった。」

宇『…………とりあえず派手に黙っとけ。』

「……うん………。」

仕方なく黙っていると
背負っていたぬいぐるみを下ろされる。


宇『要はこいつを取り合うんだろ?』
「うん、そう。人質なの。」

そう至って真面目な顔で頷かれる。

宇『よし、じゃこの熊には悪いが、
ちょっと人質っぽくなってもらおう。』

そう言うと容赦なく
熊の顔面を引きちぎる。

「ふぁ!?何してんの!?」

宇『人質っぽくしてんだよ。』

そう言って今度は血糊をべちゃりとつける。
あとは適当にボロボロにして……。

「おおー、呪いのテディベア。」

宇『てでぃべあ?これの事か?
まあいい、あとはお前だ。』

そう言うと髪を解かれ前に垂らされる。
適当に髪を乱すと これでよしっ!!
と 呪いのテディベアを片手で持てと
指示される。

「…これは、怖いね。」

宇『おう、派手に良い出来だ!!
義慈さんの乳首がちぎられる前に
早く戻ってやれ。』

怖かったろ?今度は怖がらせてやれ。
そう言って背を押すと、うん!と
元気よく皆の方に駆けて行った。

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