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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第20章 皆で強くなりましょう



パニック状態はこちらだけでは無い。
師範2人はの姿に頭を抱えている。


義『何だあれは!?何してんだあいつ!!』
柚『男にも母性本能ってあるんですね。』
槇『…あいつは何であんなに誇らしげなんだ?』

義 柚『『だめだ、育てたい。』』

槇『いや、お前らは既に育ててるだろ。
落ち着け、とにかく気色が悪いぞ。』

義『大丈夫か?おしめは取れてんのか?』
槇『大丈夫だ、どう見ても取れている。』

柚『食事は普通な物で大丈夫でしょうか…』
槇『柚樹どうしたんだ……
先刻、一緒に昼食を取っただろう。』

義『おれ、乳はでねぇぞ。』
柚『それは粉の物があるので大丈夫です。』

槇『義慈は自分の乳を確認するなっ!!
出るわけが無いだろう!!落ち着け!!
柚樹も何を言っているんだ…。
乳が必要無い事にそもそも気がついてくれ!!
頼むからそれ以上失態を晒すんじゃない!!』


師範2人は自分にもあった
母性本能に気づいてしまい混乱している。
ついには栄養素的に母乳の方が良いと
訳の分からない事を悩み出した。

律儀にツッコミを入れる槇寿郎は、
相当疲れてきたのだろう、
混乱する2人に混乱してきている。




し『宇髄さん、あれは?
もうなんか、どうしたらいいんですこれは。』

宇『煉獄の親父が無事だ。派手にほっとけ。
お前もそのワタワタしてる手を隠しとけ、
危ねぇ人みたいになってんぞ。』

何だかんだしのぶも混乱しているのだろう。
抱きしめたいやらツッコミたいやらで
何をどうしたらいいの分からなくなっている。

この状態で無事なのは天元だけらしい。
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