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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第18章 師範たちの過去


□インナーと隊服




柚『っ!!凄いですよ!!』
義『いつの間にこんな頑張ったんだ!?』


今日は久々に皆の鍛錬をお休みにしたため
ゆっくり眠っていたの部屋に
バタバタと師範達が入ってきた。


「……うゅ…?おはようございます。」

何とか身体を起こし挨拶をすると
2人に飛びつかれせっかく起こした身体が
また横になってしまう。


「く、くるちぃ………っ。」

柚『下弦の鬼はいつ倒してたんです!?』

「なんかこの前……出てきたから…
御館様には報告してありますよ。」

義『200体ってほんとか?
お前そんなに任務行ってないだろ?』

「失礼なっ!!!
長期任務はあまりありませんが、
単発の任務はちょこちょこ行ってました!」


だが、そんな200体って…
お前鬼殺隊来てから半年も達ってねぇんだぞ?
そう言うと んー。と眉間に皺を寄せる。


「私、鬼さんホイホイですから。」


義『……まあ、なんかお前らしいか。』

柚『ふふ、。
正式に 支心 の階級の要請がきましたよ?』

「ほんとですか!!私も師範達と
お揃い出来るんですね!!!!!」


キラキラと目を輝かせる姿に
あぁ、今日も可愛い。と思いながらも
なんの気無い顔して、本当は必死で
頑張っているをめいっぱい
褒めてやった。


柚『貴方は本当に僕達の自慢の弟子ですよ。』
義『本当だ!よく頑張って偉いぞ!!』

「皆が居るから頑張れるんです!!」

そう言って嬉しそうに微笑むは
2人にとっては何よりの宝物。


柚『明日御館様より正式に
言い渡されるそうです。』

義『だから今日は前祝いだ!!
パーッと出かけるぞっ!!!!』

「はいっ!!!」

そう言って元気に返事をすると
容赦なく脱ぎ出す。


柚 義『『まてまてまてまてっ!!!』』

「あ、ごめんなさい。」

へへ、っと謝る姿に怒る気にも
ならず、とりあえず部屋を出る。


柚『ゆっくり支度してきなさい。』

義『縁側で茶飲んでるなー。』

そう言うと はーい!!と
襖の奥から元気な返事が帰ってくる。


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